呼子朝市から名護屋城跡へのアクセス [移動時間・運賃／佐賀県]

呼子朝市

呼子朝市は豊かな漁場として知られる玄海灘に面した九州佐賀県唐津市の呼子漁港のそばで毎朝開かれている朝市です。

活き造りや一夜干しをはじめとした名産品のイカはもちろん沢山の魚介類や干物・ちりめんなどの加工品、新鮮な野菜などの露店が通称朝市通りに並び、約100年以上続いてきた朝市で日本三大朝市のひとつにも数えられます。

約106店舗

佐賀県唐津市呼子町呼子4177（呼子朝市通り） GoogleMap

鮮魚、干物（塩干物・一夜干し）、野菜、果物、漬物、

容器（有田焼・唐津焼）、おばちゃん手作り小物

• JR唐津駅から約40分 経路を詳しく
• 呼子バス停から徒歩約2分 経路を詳しく
• 二丈鹿家ICから約36分 経路を詳しく

毎日／7:30～12:00

元旦

• 朝市通り無料駐車場（29台／無料）
• 呼子臨港駐車場（128台／１時間以内：100円、３時間以内：200円、１２時間以内：500円、２４時間以内：1000円）

095-582-0678（呼子朝市組合）

名護屋城跡

名護屋城跡は豊臣秀吉による文禄・慶長の役（1592年～1598年）の出兵基地であり、全国から160以上の大名が集結し陣屋を建設して在陣するという、日本の歴史上にも類を見ない広域かつ特異な遺跡群で、国特別史跡に指定されています。

1591年から1592年にかけてわずか５ヶ月で完成した広さ17万平方メートルの巨大な城で、当時は大坂城に次ぐ全国２番目の規模の城郭を誇りました。

秀吉自身や朝鮮へ渡らなかった大名たちは能楽・茶の湯といった桃山文化を名護屋に持ち込み、また朝鮮半島から連れてこられた優秀な陶工たちは九州各地で製陶を行い、佐賀県を代表する唐津焼、有田焼なども彼らが作り始めたと言われています｡

名護屋城博物館は、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業と、文禄・慶長の役をはじめとした原始・古代から近現代にいたる日本列島と朝鮮半島との交流の歴史をメインテーマに平成5年10月に開館した県立の博物館です。

佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931−3 GoogleMap

入城料／100円（歴史遺産維持協力金／任意）

名護屋城博物館／無料（特別展示は有料）

• JR唐津駅から徒歩約30分
• 名護屋城博物館入口バス停から徒歩約12分
• 唐津ICから約37分

• 常時開放
• 名護屋城博物館／9:00～17:00

• なし
• 名護屋城博物館：月曜日（祝日の場合は翌日）

名護屋城跡駐車場（無料）

0955-82-5774（名護屋城跡観光案内所）

• 名護屋城博物館
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