大阪木津卸売市場はグルメ食べ歩きがおすすめ!海鮮丼・寿司・うなぎ・温泉も♪ [営業時間・雨天時・近くの観光・アクセス情報/大阪府・関西/2023年最新]

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  • 野菜
  • 果物
  • 海鮮丼
  • 寿司

大阪木津卸売市場はプロの料理人が上物品の仕入れに通う市場として知られ、新鮮な鮮魚・精肉・鶏卵・野菜・果物のほか、豆腐・佃煮・米穀・雑穀・漬物・乾物などのお店が広い場内に所狭しと並ぶ朝市です。

新鮮な市場の食材を使った海鮮丼やお寿司などが味わえる飲食店も多く出店されていて、大型の業務用食材スーパー、岩盤浴や露天風呂もあるスーパー銭湯が併設されていて、お買い物や飲食以外でも楽しめる朝市です。

Contents

木津卸売市場は約300年の歴史を持つ約5300坪の民間市場

木津卸売市場は約300年の歴史を持つ約5300坪の民間市場

出典:公式サイト

大阪木津卸売市場は、東京の築地市場・豊洲市場や大阪市中央卸売市場などの公設市場と異なる民設民営の卸売市場で、上物品を扱うプロの料理人が仕入れに通う市場として知られています。

その起源は江戸時代の宝永年間まで遡れる約300年以上の歴史ある市場で、なんば駅から徒歩約15分と都心部近くの広々とした約5300坪の敷地内に約150店舗が出店しています。

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毎月第2・最終土曜日にイベント「木津の朝市」を開催!

毎月第2・最終土曜日にイベント「木津の朝市」を開催!

出典:公式サイト

木津卸売市場は、主に小売店・飲食店が生鮮食品を仕入れる卸売の市場なのでお店を開店する前の早朝5:00には営業が始まり、買い付けの業者さんで賑わいます。

卸売りの時間帯はどのお店も忙しいので、観光の場合はプロの業者さんたちの邪魔にならずに歩ける8時半ごろから入場するのがマナーだと覚えておいてください。

また、「木津の朝市」と名付けられたイベントが毎月第2土曜日と最終土曜日に開催されていて、一般客がセリを体験できるセリツアーや豪華食材のあたる抽選会・試食会などに参加できます。(現在、セリツアーは休止中です)

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海鮮を中心に食材がなんでもそろう朝市!

海鮮を中心に食材がなんでもそろう朝市!

出典:公式サイト

場内には新鮮な海の幸・精肉・鶏卵・野菜・果物などのお店がずらりと並び、鰹節・佃煮・練り物・豆腐・干物・乾物などの加工品も広い場内に所狭しと並びます。

いくつかの鮮魚店では、その場で鮮魚をさばくサービスをしてくれます。さらに、食べやすいように箸と醤油までサービスしてくれるお店も。

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海鮮丼やお寿司!飲食店も多数出店していてスーパー銭湯もある!

大阪木津卸売市場の外周にあたる大黒通りとえびす通りには飲食店が立ち並び、大黒通りにある海鮮丼専門店「木津魚市食堂」や、えびす通りの「かなえ寿司」など人気店が多数出店されています。

そのほか、場外にあたる木津まち横丁にも海鮮居酒屋や唐揚げ店など人気のお店があり、大型の業務用食材スーパーや岩盤浴や露天風呂もあるスーパー銭湯も併設されていて、お買い物や飲食以外でも楽しめる朝市です。

大阪木津卸売市場の基本情報

名称

大阪木津卸売市場

出店店舗数

約150店舗

住所

大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目2-8 GoogleMap

飲食商品

海鮮料理/海鮮丼、寿司、泳ぎ烏賊、活魚料理、鰻料理、天丼、ほか

その他/牛タン、イタリアン、中国料理、点心、唐揚げ、たこ焼き、喫茶店、ほか

販売商品

海鮮/鮮魚、塩干物

畜産物/精肉、鶏肉、鶏卵

青果/野菜、果物

その他/乾物、干物、佃煮、惣菜、珍味、豆腐、雑穀、米穀、漬物、ほか

アクセス
営業時間
  • 通常営業/4:00~11:00(店舗による)
  • 木津の朝市/第2・最終土曜開催/9:00~12:00(一般客向けイベント)
  • 飲食店/5:00~(店舗による)
定休日

臨時休業日(主に水曜日/公式サイトで要確認)

駐車場

大阪木津卸売市場駐車場(350台/30分200円・当日最大900円・市場内店舗利用で90分無料)

連絡先

06-6631-1131

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*新型コロナウイルスの感染状況等により営業時間などが変更になっている場合があります。詳細は公式サイトで確認してください。

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雨天の時の大阪木津卸売市場の営業時間は?

雨のとき

大阪木津卸売市場は屋内にありますので、雨天でも通常通りの営業時間で開かれています。

雨の日のおでかけは億劫かもしれませんが、一歩足を踏み入れたら市場の活気はいつもと変わらず賑わっていますよ。

駅などからの移動ルートに屋根はありませんので、傘などの雨具は忘れずに持って行くようにしましょう。

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市場直送お取り寄せ

大阪市中央卸売市場から直送で新鮮な魚介類をお取り寄せ!市場でしか手に入らない品揃えも豊富

ざこばの朝市オンラインショップ

食の街大阪で、来場者数15万人突破の食育イベント『ざこばの朝市』からお取り寄せ!大阪市中央卸売市場直送の新鮮魚介

食の街大阪の中央卸売市場から直送で海鮮をお取り寄せ出来ます!

目利きのプロが厳選した魚介を、市場でしか手に入らない品まで、品揃え豊富に選ぶことができます。

取扱商品 海鮮丼・かに・うなぎ・さけ・数の子・いくら・えび・明太子・イカ・タコ・さんま・さば・まぐろ・ほたて・かき・貝類・しらす・ふぐ・はも・うに、ほか魚介類・鮮魚多数
ギフト対応
納期 注文後3日以内に発送
支払方法 クレジットカード・アマゾンペイ・楽天ペイ・代金引換・銀行振込・コンビニ後払い

母の日に贈ったところ、どれも本当に美味しかったと喜んでもらえました。
今までいろいろ選んできましたが、一番喜んでもらえたので、宝物を掘り当てたようで嬉しかったです!
また利用させていただきます。

公式サイト

大阪木津卸売市場へのアクセス

アクセス

大阪木津卸売市場へのアクセスをまとめました。行き方の確認と、次の予定を立てる参考に活用してみてください。

最寄駅からのアクセス

最寄駅

大阪メトロ大国町駅から大阪木津卸売市場へのアクセス

大阪メトロ大国町駅から1番出口から東に徒歩約2分。

大阪メトロ大国町駅からの経路を地図で詳しく

なんば駅から大阪木津卸売市場へのアクセス

なんば駅から徒歩で南に約12分。

  • 移動時間:約12分
  • 距離:約1.0km

なんば駅からの経路を地図で詳しく

高速道路からのアクセス

高速道路

阪神高速なんば出口から大阪木津卸売市場へのアクセス

阪神高速なんば出口から約3分。

  • 移動時間:約3分
  • 距離:約650m

阪神高速なんば出口からの経路を地図で詳しく

大阪木津卸売市場の近隣駐車場
大阪木津卸売市場駐車場
名称

大阪木津卸売市場駐車場

住所

大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目2-8

駐車場概要

350台/30分200円・当日最大900円・市場内店舗利用で90分無料

空港からのアクセス

空港

関西空港から大阪木津卸売市場へのアクセス

関西空港から南海特急で約50分。

関西空港からの経路を地図で詳しく

大阪空港から大阪木津卸売市場へのアクセス

大阪空港から空港リムジンバスで約50分。

大阪空港からの経路を地図で詳しく

神戸空港から大阪木津卸売市場へのアクセス

神戸空港から新神戸交通ポートライナー・JR山陽本線・大阪メトロ御堂筋線を乗り継いで約1時間15分。

神戸空港からの経路を地図で詳しく

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大阪木津卸売市場のおすすめ飲食店ピックアップ!

お店紹介

大阪木津卸売市場にあるおすすめの飲食店を一部ピックアップしてご紹介!どのお店も活気があって目移りしてしまうのが朝市の醍醐味。

せっかくの朝市ですから、新鮮な魚介類を朝食に味わってみてはいかがでしょうか?

木津 魚市食堂

木津魚市食堂は木津市場の西側大国通りに面した海鮮丼専門店です。毎日セリが始まる早朝から仕入れた本マグロや旬の天然鮮魚の海鮮丼をお得に味わうことができる人気店です。

飲食商品

海鮮料理/海鮮丼、こぼれ丼、まぐろ丼、など

料金例

海鮮丼/名物 ウニ海鮮丼:2600円、ウニ・いくら丼:2800円、ウニ・いくら・トロ丼:2800円、中トロ海鮮丼:2200円、市場の海鮮丼:1500円、本マグロの中トロ・鉄火丼:3000円、絶品!炙りほたてバター丼:2500円、サーモンいくら丼:2200円

名物こぼれ丼/おすすめ こぼれいくら丼:3600円、【数量限定】こぼれ本マグロ丼:4000円、【数量限定】こぼれウニ丼:4500円、【季節限定】こぼれカニ丼:3400円

まぐろ丼/本マグロの鉄火丼:2200円、【数量限定】本マグロの中落ち丼:2000円、【数量限定】マグロのほほ肉炙り丼:2000円、【数量限定】海鮮切り落とし丼:1200円

トッピング/まぐろ:500円、ほたて:500円、トロ:500円、サーモン:400円、うに:700円、いくら:500円、たたきまぐろ:300円、とろろ:200円、卵黄:50円、ご飯大盛り 無料

営業時間

6:00~(品切れまで)

定休日

水曜日

住所

大阪市浪速区敷津東2-2-8

連絡先

06-6632-1017

座席

テーブル席のみ12席

公式サイト

木津 魚市食堂

関連リンク

※最新の情報とはサービス内容や価格が異なる場合があります。訪問の際には事前に店舗へご確認ください。

かなえ寿司

出典:食べログ

かなえ寿司は木津市場のえびす通りに面した寿司店です。むかしの大阪ではよく見かけた、わさび醤油を刷毛で塗って食べるスタイルで、握り盛り合わせ8貫にお好みの握りを注文するのがおすすめ。市場内ならではの新鮮なネタの握り寿司を味わえます。

料金例

寿司/握り盛り合わせ(8貫):1500円より、ほか

営業時間

4:30~13:00

定休日

日曜・祝日・水曜不定休

住所

大阪市浪速区敷津東2-2-8木津卸売市場内

連絡先

06-6649-1308

関連リンク

※最新の情報とはサービス内容や価格が異なる場合があります。訪問の際には事前に店舗へご確認ください。

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大阪木津卸売市場近くで足を向けてみたい観光スポットへのアクセスは?

近くの観光

大阪木津卸売市場を楽しんだ後に、ちょっと足を伸ばしてみたい周辺の観光スポットをご紹介します。

せっかくの機会ですから足を向けてみるのもおすすめです。

大阪木津卸売市場から「難波八阪神社」へのアクセス

出典:写真AC

大阪木津卸売市場から難波八阪神社へは、徒歩で北に約9分。朝市で海鮮グルメを楽しんだあとは、木津市場所縁の難波八坂神社に散策がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。迫力ある獅子の舞台が迎えてくれます。

  • 移動時間:約9分
  • 距離:約650m

難波八阪神社への経路を地図で詳しく見る

名称

難波八阪神社

概要

難波八阪神社は、仁徳天皇の時代に創建の由来を持つ古社で、「難波下宮」と呼ばれて難波一帯の産土神となった神社です。インパクトのある大きな獅子の頭の形をした舞台がある、素盞嗚尊の荒魂を祀る獅子殿が有名で、なんばエリアのパワースポットとしても有名です。近隣にある木津市場の創設に尽力した江戸時代の大阪代官、篠山十兵衛景義を祀った篠山神社が境内にあります。

住所

大阪府大阪市浪速区元町2丁目9−19 GoogleMap

アクセス

なんば駅から徒歩約8分

営業時間

6:30~17:00

定休日

無休

連絡先

06-6641-1149

ルートを地図で詳しく

大阪木津卸売市場から「通天閣」へのアクセス

大阪木津卸売市場から通天閣へは、徒歩で約13分。木津市場の朝市で賑わいを楽しんだあとは、大阪のシンボルタワー通天閣に足を向けてみてはいかがでしょうか。足下の新世界の串カツもおすすめです。

  • 移動時間:約13分
  • 距離:約1.0km

通天閣への経路を地図で詳しく見る

名称

通天閣

概要

通天閣は明治45年(1912年)に新世界のシンボルとして建造され、現在の2代目通天閣は昭和31年(1956年)に市民の要請で再建されたものです。大阪を一望できる5階展望台や足の裏をなでると幸運が訪れるという「ビリケン様」、また2022年5月9日には新しく「TOWER SLIDER」(タワースライダー)がオープン、年間約100万人が来訪する人気の観光スポットです。

住所

大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18−6 GoogleMap

アクセス
  • 大阪メトロ「恵美須町駅」から徒歩約2分
  • 大阪メトロ「動物園前駅」から約6分
  • JR大阪環状線・南海電鉄「新今宮駅」から徒歩約9分
営業時間

10:00~20:00(最終入場19:30)

所要時間

30分

連絡先

06-6641-9555

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大阪木津卸売市場から「大阪城天守閣」へのアクセス

大阪木津卸売市場から大阪城天守閣へは、大阪メトロ御堂筋線・中央線で約32分。朝市の活気を堪能したあとは、大阪の代表的観光スポット、大阪城まで足を運んでみてはいかがでしょうか。天守閣を囲む公園内も施設が充実しています。

  • 移動時間:約32分
  • 運賃:160円~230円

大阪城天守閣への経路を地図で詳しく見る

名称

大阪城天守閣

概要

天下統一をめざす豊臣秀吉が天正11年(1583年)に石山本願寺跡に築造した大阪城。江戸時代の寛文5年(1665年)に落雷によって焼失したが、昭和6年(1931年)に当時の関大阪市長の呼びかけで市民らの寄付により再建されました。「大阪城跡」として国の特別史跡に指定されており、城址を含む一帯は大阪城公園として整備、天守閣は博物館「大阪城天守閣」になっています。また、大手門、焔硝蔵、一番櫓、六番櫓、金蔵、金明水井戸屋形などの遺構は国の重要文化財に指定されています。

住所

大阪府大阪市中央区大阪城1-1 GoogleMap

アクセス
  • JR大阪環状線「大阪城公園駅」から徒歩約16分
  • JR大阪環状線「森ノ宮駅」から徒歩約11分
  • 大阪メトロ「谷町四丁目駅」から徒歩約11分
  • 大阪メトロ「大阪ビジネスパーク駅」から徒歩約14分
  • 路線バス「大手前停留所」から徒歩約9分
  • 路線バス「馬場町停留所」から徒歩約9分
営業時間

9:00~17:00(最終入館は16:30/季節により開館時間延長あり)

定休日

年末年始(12/28~1/1)

所要時間

約60分

見学案内

音声ガイド貸出あり

連絡先

06-6941-3044

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大阪木津卸売市場から「海遊館」へのアクセス

大阪木津卸売市場から海遊館へは、大阪メトロ御堂筋線・中央線で約36分。朝市を満喫したあとは、ベイエリアの海遊館まで足を運んでみてはいかがでしょうか。周辺の天保山ハーバービレッジも楽しめます。

  • 移動時間:約36分
  • 運賃:280円~390円

海遊館への経路を地図で詳しく見る

名称

海遊館

概要

海遊館は複合アミューズメント施設「天保山ハーバービレッジ」の中心施設で、世界最大級の水族館です。トンネル型の水槽を熱帯魚が泳ぐ「魚の通り抜け・アクアゲート」や一番人気のジンベエザメシャークゲートが泳ぐ巨大な「太平洋」水槽など、様々な趣向の水槽が楽しめるところが人気です。再入館手続きをすれば、当日何度でも入館が可能で17時以降には魚の夜の生態を見ることも出来ます。

住所

大阪府大阪市港区海岸通1丁目1番10号 GoogleMap

アクセス

大阪港駅から約7分

営業時間

10:00~20:00(入館は19:00まで)

所要時間

120分

各国語対応

英語、 韓国語、 中国語

連絡先

06-6576-5501

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大阪木津卸売市場から「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へのアクセス

出典:MossanLibrary

大阪木津卸売市場からユニバーサル・スタジオ・ジャパンへは、JR大阪環状線・ゆめ咲き線で約37分。木津市場の伝統的な朝市の賑わいを堪能したあとは、大阪の人気観光スポットを訪れてみてはいかがでしょう。

  • 移動時間:約37分
  • 運賃:180円~550円

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの経路を地図で詳しく見る

名称

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

概要

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)はハリウッド映画の世界を余すところなく体験できるテーマパークとして2001年にオープン、年間約1,500万人が訪れる人気の観光スポットです。2022年3月にはスーパーマリオブラザーズをテーマにした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がグランドオープン。さらに2024年には世界初となるドンキーコングをテーマにした新エリアもオープン予定。

住所

大阪府大阪市此花区桜島2-1-33 GoogleMap

アクセス
  • JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ駅」から約6分
  • 淀川左岸線ユニバーサルシティ出口から約2分
  • 淀川左岸線湾岸舞洲出入口から約7分
営業時間

9:00~21:30(予告なく変更の場合あり。来場前に要確認。)

連絡先

0570-20-0606(インフォメーションセンター)

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大阪木津卸売市場から大阪府や近隣の有名観光スポットへのアクセスは?

有名観光地

大阪木津卸売市場に足を運んだあとに楽しみたい、近隣の有名観光スポットへのアクセスをご紹介します。

旅行や観光を充実したスケジュールにして、せっかくの休日を楽しみ尽くす参考にしてみてください。

大阪木津卸売市場から「仁徳天皇陵古墳」へのアクセス

大阪木津卸売市場から仁徳天皇陵古墳へは、南海高野線で約35分。朝市を楽しんだあとは、大阪の世界遺産まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

  • 移動時間:約35分
  • 運賃:260円~400円

仁徳天皇陵古墳への経路を地図で詳しく見る

名称

仁徳天皇陵古墳

概要

仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)は全長約486mで日本最大の前方後円墳で、2019年7月6日に仁徳天皇陵古墳を含む「百舌鳥・古市古墳群」がユネスコの世界文化遺産に登録されました。世界3大墳墓のひとつと言われます。

住所

大阪府堺市堺区大仙町1079−1 GoogleMap

アクセス

JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩約7分

駐車場

大仙公園第3駐車場(普通乗用車等:98台、大型・マイクロバス:計15台、障がい者駐車スペース:3台)

その他

内部非公開

全体がよく見えるポイント

永山古墳南側の陸橋(GoogleMap

JR百舌鳥駅南側の陸橋(GoogleMap

堺市役所高層館21階展望ロビー(GoogleMap)※現在閉鎖中

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大阪木津卸売市場から「岸和田だんじり会館」へのアクセス

大阪木津卸売市場から岸和田だんじり会館へは、南海特急・南海本線を乗り継いで約45分。木津市場で朝市の活気と海鮮を満喫してから、大阪の代表的なお祭り、だんじり祭りのテーマ館を訪れてみてはいかがでしょうか。

  • 移動時間:約45分
  • 運賃:500円

岸和田だんじり会館への経路を地図で詳しく見る

名称

岸和田だんじり会館

概要

泉州秋の名物、岸和田だんじり祭を紹介するテーマ館です。だんじりの実物のほか、纏(まとい)や法被など多数の資料と大迫力の映像で岸和田だんじり祭の歴史を体感できます。

住所

大阪府岸和田市本町11-23 GoogleMap

アクセス
  • 南海本線岸和田駅から徒歩約12分
  • 南海本線蛸地蔵駅から徒歩約5分
  • 阪神高速4号湾岸線 岸和田南出口から約5分
営業時間

10:00~17:00(入館は16:00まで)

定休日

月曜日・年末年始(12月29日~1月3日)・お城まつり期間中(4月1日~15日)は臨時開館

連絡先

072-436-0914

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大阪木津卸売市場から「北野異人館街」へのアクセス

大阪木津卸売市場から北野異人館街へは、大阪メトロ御堂筋線・JR山陽本線を乗り継いで約1時間。大阪の朝市で魚介類を堪能したあとは、港町神戸のおしゃれでノスタルジックな街並みを歩いてみてはいかがでしょうか。

  • 移動時間:約1時間
  • 運賃:640円

北野異人館街への経路を地図で詳しく見る

名称

北野異人館街

概要

北野異人館街はレトロな異国情緒がただよう魅力的な観光スポットとして人気です。歩くだけでも満足できるフォトジェニックな北野異人館街ですが、異人館を利用したブティックやレストランも多く華やいだ雰囲気を味わえます。国登録有形文化財『うろこの家』をはじめ、様々な邸宅が立ち並びます。

住所

兵庫県神戸市中央区山本通 GoogleMap

アクセス
  • JR三ノ宮駅から徒歩約13分
  • 新神戸駅から徒歩約9分
営業時間
  • 街路は終日開放
  • 見学時間は施設による
連絡先

078-251-8360(北野観光案内所)

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大阪木津卸売市場から「舞子公園」へのアクセス

大阪木津卸売市場から舞子公園へは、大阪メトロ御堂筋線・JR山陽本線を乗り継いで約1時間15分。大阪の朝市を堪能したあとは、神戸から淡路島を望む名勝を訪ねてみてはいかがでしょうか。

  • 移動時間:約1時間15分
  • 運賃:1,040円~1,330円

舞子公園への経路を地図で詳しく見る

名称

舞子公園

概要

舞子公園は1900年(明治33年)に、古来より淡路島を望む風光明媚な景観と、万葉の昔から詩歌に詠まれる「白砂青松」から天下の名勝とされてきた舞子浜に兵庫県初の県立都市公園として開園しました。園内には明石海峡大橋の体験展望施設「舞子海上プロムナード」のほか、「旧武藤山治邸」「孫文記念館」「旧木下家住宅」という明治・大正・昭和の3つの時代の歴史的建築物が一般公開されています。

住所

兵庫県神戸市垂水区東舞子町2051 GoogleMap

アクセス
  • JR舞子駅から徒歩約3分
  • 高丸ICから約10分
  • 垂水ICから約20分
営業時間

施設による

駐車場

舞子公園駐車場(198台/1時間200円、上限1000円)

面積

7.8ha

連絡先

078-785-5090

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大阪木津卸売市場から「泉南マーブルビーチ」へのアクセス

大阪木津卸売市場から泉南マーブルビーチへは、南海本線で約1時間10分。

大阪木津卸売市場で獲れたて魚介を味わえるお寿司などを楽しんだ後は、せっかくなので泉南マーブルビーチの見事な景観を楽しみに行ってみるのもおすすめです。

  • 移動時間:約1時間10分
  • 運賃:650円~1,170円

泉南マーブルビーチへの経路を地図で詳しく見る

名称

泉南マーブルビーチ

概要

泉南マーブルビーチは珍しい白い大理石の玉石を敷き詰めた真っ白なロングビーチです。一面に広がる青い空と白いビーチとのコントラストが美しく、関西国際空港から飛び立つ飛行機も眺められます。観光庁・JTBが後援する「恋人の聖地プロジェクト」によって大阪府で初めてとなる2006年に「恋人の聖地」に認定されています。

住所

大阪府泉南市りんくう南浜 GoogleMap

アクセス

岡田浦駅から徒歩約15分

駐車場

SENNAN LONG PARK駐車場(入庫後20分無料、1時間まで400円、以降1時間毎200円、24時間最大1200円)

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大阪木津卸売市場の歴史・沿革

歴史・沿革

大阪木津卸売市場の歴史・沿革をまとめました。

古くは平安時代に海岸沿いだった木津の魚介類を朝廷に奉納していたことにルーツがあるとされています。

市場の起源は江戸時代の宝永年間に野立ち売りが始まったこととされ、当時、天満の青物市場が独占していたものが大阪代官の尽力によって木津でも公認されます。

第二次世界大戦中には空襲で焼け野原になるなど苦しい時期もありましたが、朝市の賑わいは現在まで約300年以上続いています。

平安時代

木津市場のルーツは、朝廷に属し天皇・皇族などに山海の特産物を奉納した「供御人(くごにん/みくりやくにん)」として主に魚介類を奉納していたことと伝わります。

木津は、船着き場を意味する「津」が付いた地名のとおり古くは海岸線に接しており、大阪湾の魚介類が豊富に獲れたものと推測されます。

また、近隣のJR難波駅はかつて湊町という駅名であったことや、近隣の廣田神社には神功皇后が新羅出兵からの帰路に船を難波に上陸させようとした際の逸話が残るなど、大阪のかつての海岸線を忍ばせます。

現在でも朝廷に魚介類を奉納していたなごりとして、大阪を代表する祭礼のひとつである「戎(えびす)祭」で、 木津市場から古式に合わせて由緒ある戎鯛(鯛)が奉納されています。

1710 年頃(宝永年間)

江戸時代の大阪では、世界における先物取引所の先駆けとして有名な堂島の米市場のほかに、天満の青物市場、雑候場の魚市場がありましたが、幕府の保護のもと独占市場になっていて、木津・難波地域では生産農民が自身で青物の直接販売をすることができませんでした。

そのため、各人がそれぞれの商品を持ち寄って「野立ち売り」でひそかに売りさばかれるようになっていました。

正徳4年(1714年)

現在の大阪市浪速区・旧南区(現中央区)にあたる摂津国西成郡難波村の村民が、青物の百姓市の公認を大阪代官に願い出る。「立ち売り許可」は地元村民の永年の願いとなり、この後も幾度も嘆願書が出されていく。

文化7年(1810年)

天満の青物市場が独占することで木津・難波地域の農民を困窮させていることを重く見た大阪代官、篠山十兵衛景義の尽力で正式に市場として官許される。

篠山景義の斡旋によって天満市場側も次第に折れていき、大根・菜類・茄子・ねぶか・人参・冬瓜・白瓜・南瓜・西瓜・若ごぼう・わけぎ・芋類・かぶらの13品目の立売り、つまり店を構えず売ることを認める示談が成立したことによる。

明治元年(1868年)

青物は13品目以外も天満市場の立売場外で自由に直接売買がおこなわれるようになる。

明治13年(1880年)12月26日

難波八坂神社の境内に、青物立売市場の公認に尽力した大阪代官篠山十兵衛景義の遺徳を顕彰するため篠山神社が創建されて祀られる。

顕彰碑には『世の人の あふくもたかき功こそ 巌とともに朽ちせざりけれ』と刻まれ、裏面には『野菜の市ができたのは、文化年間の頃だが、これは簡単に出来たのではない。この地の人々が嘆訴を重ね、それを篠山代官が受け入れて力を尽くしてくれたからである。村民は父母のように仰ぎ、追慕して今日に至る。碑を建てて不朽に伝えよう』という意味の文面が刻まれ讃えられている。

大正2年(1913年)

難波青物市場と木津魚市場が合併し、木津難波魚青物市場と称する。

大正12年(1923年)

中央卸売市場法が施行され、閉鎖が命じられる。

昭和6年(1931年)

大阪中央市場配給所木津難波市場として自主運営が認められる。

昭和20年(1945年)3月

第二次世界大戦末期の大阪大空襲によって廃墟となる。大阪大空襲は8度に渡って行われたが、木津・難波は3月13日深夜から翌14日未明の約3時間半にわたる最初の空襲で焼け野原になった。山を挟んだ奈良県や亀岡盆地では、火炎が山の向こうに夕焼けのように見えたと伝わる。

昭和25年(1950年)11月

大阪木津市場株式会社が設立され、市場再開。

昭和28年(1953年)10月30日

木津信用組合が木津卸売市場の生鮮食料品を取り扱う業者の扶助組織として創立される。木津卸売市場設立者の花崎米太郎が市場の業者に呼びかけて出資金を募り組合を作ったのが始まりとなる。

昭和48年(1973年)

大阪木津地方卸売市場と改称。

昭和54年(1979年)2月28日

木津信用組合が富国信用組合を合併する。

昭和61年(1986年)7月1日

木津信用組合が大阪光信用組合を合併する。

平成7年(1995年)8月30日

当時の大阪府知事横山ノックが預金払い戻し以外の業務停止命令を出し、木津信用組合が経営破綻。命令発表前には取り付け騒ぎが発生した。

平成10年(1998年)9月

大阪木津市場株式会社を、市場開設者業務の大阪木津市場株式会社と施設運営管理業務の大阪食スタジアム株式会社とに分離分割し機動的な経営を目指す。

平成15年(2003年)4月

大阪食スタジアム株式会社が大阪木津市場株式会社を吸収合併する形で再統合。商号は大阪木津市場に変更。同時に実演手打うどん「杵屋」などを運営する株式会社グルメ杵屋の子会社になる。

平成19年(2007年)

木津市場全体のリニューアル工事を約40億円の予算で開始する。

平成20年(2008年)4月

リニューアルした新卸売市場が第1期オープンする。

平成20年(2008年)7月

大阪木津市場が大阪木津魚市場株式会社を子会社とする。

平成21年(2009年)3月

リニューアルした新卸売市場の北棟が完成し、第2期オープンする。

平成21年(2009年)7月

大阪木津市場が大阪木津魚市場株式会社を吸収合併し、水産物部卸売(荷受)業務を開始。

平成22年(2010年)10月

新卸売市場の南棟が完成し一般客も受け入れる施設に転換。新たに食材センターやスーパー銭湯などを併設した施設としてグランドオープンした。

令和2年(2020年)6月

改正卸売市場法に基づき、大阪府知事吉村洋文から大阪木津地方卸売市場の認定を受ける。

令和3年(2021年)7月1日

親会社である株式会社グルメ杵屋が大阪木津市場株式会社を吸収合併。社内の一部門、社内カンパニーとなる。

令和3年(2021年)10月

青果部卸売会社であった南大果が営業を終了し廃業。

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大阪木津卸売市場の参考リンク

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